久しぶりに連絡してくる友人の5つの心理
突然ですけど、久しぶりに会う仲良かった人っていません?
コロナになってから特に人と会う機会がめっぽう減ってるご時世ですから、
「おおーひさびさー!!」なんてこともありますよね。
それがコロナ以前から会ってない人ならなおさらです。
でも中には仲良くなかった人が急に連絡してきて、いきなりどうした?
なんてこともありますよね。
久しぶりに友人に連絡する心理は何通りかあるみたいです。
など。。あるみたいです。
頼みたいことがある
そう。一番困るやつ。営業だったり、お金のことだったり。
以前、後輩から保険会社に入ったから営業の練習をさせてもらいたいと連絡が来て、おお!全然俺で良ければ力になるよ!なんて軽い感じで会ってみたら隣に知らないおっさんがいて、営業の練習風景を見てるわけですよ。(あんた誰。)
まあ仕事の一環だしどんな感じか見ている分には構わないかと思って、話を聞いていたら終盤になっていきなり「今彼が案内した通りなんですけど、補足をすると。。」みたいな感じで会話に参戦。
結果、保険の契約をさせられるという最悪なパターンを経験したことがあります。(もちろん。本契約には至らず、その後輩とは疎遠になりました。)
ですが、もちろんいいこともあります。
結婚式のスピーチを頼まれたりすると嬉しい限りですよね。喜んで引き受けるんですけど、ちょっと時間空いてるから最近のことはあまり知らなくて、しゃべることに困るっていうね。。。
急に思い出した
あるある。急にその人の名前が会話の中に出てきたり、テレビ見てたら同じ名字の人が出てきたり、SNSで投稿があったり。など。
これは連絡来て嬉しいやつですよね!
お互いの近況報告をして、足りなければ今度飲みに行こうなんて言って更に楽しみが増えたり。(今の御時世、なかなか飲みに行けないですけどね。)
めんどくさい人からの連絡だったらレスしなきゃいいわけですから。受けるのはだいぶ気が楽ですよね。
暇になった
まあ急に思い出したとさほど変わらない気もしますが、
忙しくて連絡ができない時って誰しもあるわけじゃないっすか。
お互いの予定が合わなかったり、生活のリズムが合わないと連絡しても、折返しが来るのは夜中とかありますからね。(いや、こっちの状況も考えてよっていうねw)
自慢したいことがある
えーえー
昔の同僚によくありますかね。
当時は同じ職場で切磋琢磨していたのに、気がつけば全く別の道に行っていて。
連絡してくる方は「俺、こんなすごいことやったよ!」と言いたいのですが、受ける方は「いや、俺もうそれやってないし」みたいな温度感が出てしまいますよね。
元々アパレル業界にいたので、「自分で店オープンしたよ!」なんて連絡きますが、SNSで知るぐらいで丁度いい人もいます。。
生存確認
これはもう仲良かった人限定じゃないですかね?
コロナな世の中になって人とのつながりが非接触になり、気軽に会えなくなってなんとも世知がない世の中ですよ。
そんな中、「おい!お前、元気か?」なんて連絡くれるだけでも嬉しいもんでしょ。
外にも出ないからSNSの更新もなくなり、あーあいつどうしてるかな。なんて思う人にも連絡したいもんですね。
まあ連絡を取るということはそれなりに理由があるわけですが、
気軽に会えなくなったしまった、世の中。ちょっとめんどくさかった人でも久しぶりに連絡してみると意外とそうでもなかったり、文章だけで実際に会おうってならないのでいい暇つぶしと思ってレスするのもいいかもしれません。
では